EM活用 ECN発足

広く会員募り情報交換

EM(有用微生物群)活用による環境・健康を考慮したクリーニング技術や情報を普及・拡大させることを目的とした研究会「エコクリーニングネットワーク」(略称ECN)が発足。9月27日、東京・品川区のニューオータニ・イン東京で発足式と第1回目の研究会が行われた。

発表会にはホームクリーニング、リネンサプライ、ダストコントロール、カーテンクリーニングなどの事業者約30名が集まり、EM活用についての体験発表を行うとともに「環境保全とEMの可能性」をテーマに、パネルディスカッションを行った。

研究会の後、(株)イーエムジャパン(神奈川県鎌倉市)の畑卓雄部長よりエコクリーニングネットワークについての組織や運営についての発表され、承認された。

初代会長には、16年前にEMと出会い、近年になってホームクリーニングでEMの活用を始めたドライクリーナートップス会長の小島一男氏が就任。小島会長はEMについての具体的なデータ取りを継続して進めていく考えを語り、会員各社の協力を得ながら活動を進めていきたい意向を語った。

ECNは、業種によりホームクリーニング部会、産業クリーニング部会、インテリアクリーニング部会の3つの部会を設けて活動していく。主な事業は(1)見学会・研修会の開催(2)新聞・情報誌等によるEM関連情報の提供(3)会員価格による製品購入(4)会員マーク及び販促物の製作と供給など。

ホームクリーニング深いの部会長には、鈴屋クリーニング代表の市村勇氏、産業クリーニング部会の部会長には日本エンドレス(株)代表取締役の成毛義光氏、インテリアクリーニング部会の部会長には(株)ミナワ代表取締役の池田博光氏が就任。監事には京葉クリーンライフ(株)代表取締役の森内英幸氏が就任した。

なお事務局は(株)イーエムジャパン(電話0467-45-4185)内に設置され、畑氏・清水氏が事務局を担当する。

ECNでは今後、洗浄や排水などクリーニングに関連する事業者の会員を広く募集していく。会費は月額千円(入会金1万円)。詳細は事務局まで。

(クリーニング流通新聞 2003年10月10日より抜粋)