鈴屋の溶剤に雑菌出ず

マリックスが試験報告

鈴屋クリーニングは、洗浄・溶剤管理・シミ抜きにEMを活用。プロジェクターを使い同者の状況を説明した。また溶剤管理機器メーカーの(株)マリックスによる溶剤中の細菌テストの結果も報告。夏場のテストでワッシャー数は200ワッシャー位のものでテストを行ったが、同社の溶剤では1週間経ってもカビや大腸菌の増殖は見られなかったという。これは、主に食品関係でまな板や手に菌がどのくらいいるか調べるクリーンスタンプ(別名フードスタンプ)という検査具を使って行われるテストで、通常このテストでは雑菌の繁殖がみられるが、鈴屋クリーニングの溶剤にはみられないという。当日は(株)マリックス統括本部の可香谷憲英氏も同席し、結果を報告した。市村社長は「静電気も起きないし、手は荒れない。洋服は蘇るなどホームクリーニングでは良いことばかり」とEM活用の成果を語った。

(クリーニング流通新聞 2003年10月10日より抜粋)